パリ滞在を数ヶ月延長すべくお部屋をネットで見つけたと友人たちに話したら、
「インターネットで部屋を借りるなんて、大丈夫なの?」
「大家さんが変な人かもしれないわよ、大丈夫なの?」
フランス人の友人も日本人の友人も、とても心配そうでした。
でも、幸いなことにそれは杞憂でした。マークは、私のような団塊世代の日本人に向けて情報発信したい、と熱心に語る健全なフランス人青年事業家。

 



CARO5は、16区ヴィクトル・ユーゴー通りにあります。 1200  euro / month ONE YEAR CONTRACT 
建物の中に入るやいなや、そこからはパリの人々の私生活空間。
最上階に、レトロで小さいけれど静かなステュディオ、CARO5があります。
<キッチン>と<洗面・トイレ・シャワーブース>が独立していて、テレビも洗濯機も冷蔵庫も食器類もついています。インターネット接続はWiFiで即可能。
管理人のマダムは感じがよくて、郵便物をドアと床の隙間からそっと入れてくれます。

通りに出ると、近くにオペラ行き52番のバス停が見えます。とても便利です。
メトロ2号線の最寄駅ヴィクトル・ユーゴーまでは徒歩3分ほど、私がよく利用する6号線ボワシエール駅までは徒歩8分ほどです。

スーパーマーケットで一番近いのは徒歩3分ほどの『フランプリ』。
ヴィクトル・ユーゴー広場から少し歩けば、ショッピングセンターの中に『カジノ』、すぐ近くにマルシェ(朝市)もたちます。その先には、『モノプリ』も、BIO食品の『ナチュラリア』もあります。フォッシュ通りを横断してマラコフ通りを少し行くと右手に『カルフール』。
ひろーいフォッシュ通りは新緑のとても美しい、まるで別世界。

おしゃれなブティック街のヴィクトル・ユーゴー通りには、セレーブルなお菓子屋さん、チョコレート屋さんも魅惑的な店を構えています。『メゾン・ド・ショコラ』のエクレアを一度いただきましたが、上品で美味しいこと!
パン屋さんは、ヴィクトル・ユーゴー通りに『ベッシュ』と『カルトン』。カジノのあるショッピングセンターには『ポール』。ヴィクトル・ユーゴー広場には『ア・ラ・プティット・マルキーズ』。パン屋さんは有名店でも単価は安いですから、日々の楽しみのひとつです。

もちろん美術館もたくさんあります。私はできるだけ歩き、ときどきバスに乗ります。
クロード・モネのマルモッタン美術館、ジャックマール・アンドレ美術館、パリ市立近代美術館、その他には、バルザックの家、エクトール・ギマール設計のアール・ヌーヴォー建築などを見てまわりましたが、尽きることなきパリ16区です。

ところで、海外旅行用品に日本の100円ショップを利用する人は多いのではないかと思いますが、私はそのひとり。
私だけの経験かもしれませんが、特に役に立ったものがあります。それは、シンクと洗面台と浴室排水口用の金網やプラスチックカバーです。日本でも同じですが、詰まり易いのは、シンクでは料理のくずやお茶の葉、洗面台とシャワー室では髪の毛。キャッチしてくれる道具がなければ流れてしまい、詰まる原因になります。
私は前に借りたアパルトマンの排水が最初から悪くて、水道業者を頼みました。配管をはずしての作業につきあって以来、これらを旅の必需品と決めています。パリでさがすより、持参したほうが確実で、安いです。CARO5はシャワー室の排水がよくなかったのですが、今は100円グッズのおかげでとてもスムーズに流れています。
パリにも1ユーロショップがあるそうですので、一度眺めてみたいと思っています
(Michiko)